トレイルで出会う人達

バックカントリーのウィルダネスの中を歩くトレイルとはいえ、世界的に見ても有名なトレイル。以前は道中ではほとんど人に会う事無く歩き切ったという時代もあったようだが、特に夏のハイシーズンには沢山の人達がこのトレイルを歩きます。多い日では1日で20組以上会った日もありました。

 

歩き方にも色々あり、トレイルを一気に歩くことをスルーハイク、トレイルの一部分を歩くことをセクションハイクと言い、スルーハイカーは全米からはもちろんのこと、世界中からこのトレイルにあこがれて集まってくる。

私たちが歩いた時は、ヨーロッパ人(ざっくりくくり過ぎだが・・・)、韓国人に出会った(残念?ながら日本人には会わなかった)。

 

セクションハイカーはアメリカ人が多いと思われる。数日間の休日を利用してハイキング目的だけではなく、釣りやロッククライミングを主の目的として歩いている人達、家族連れ、サマースクールの子供たち、何回かに分けてトレイル完全踏破を目指す人達など様々だ。

 

また、ハイカーの中で一際目立っていた?のがPCTのスルーハイカー。PCT(Pacific Crest Trail)はメキシコ国境からカナダ国境までを南北につなぐロングトレイル。みんな最新のウルトラライトの装備で黙々と歩いている。

 

人以外では、ミュールパックのご一行様もよくすれ違った。トレイルを管理している団体から委託を受けたり、ハイカーへ荷物を運ぶサービスを行なっている。彼らが来たら道をゆずってあげましょう。

 

そして忘れてはならないのがトレイルメンテナンスの方々。私たちがよく見かけたのはCCC(Calfornia Conservation Corps)の方たち。朝からみんなでそれぞれの持ち場について、作業をしていた。トレイルが保持され、こうやって歩けるのも彼らのおかげ。感謝です。

こんなに大きいのに下りもすいすい 足を置く場所を迷ったりしません。
こんなに大きいのに下りもすいすい 足を置く場所を迷ったりしません。